「綱渡りの男」
モーディカイ・ガースティン:作 川本三郎:訳
(小峰書店 2005)
大道芸人のフィリップは ニューヨークの高い2つの
ビルの間に綱を張って、綱渡りをします。
今は失われたツインタワーにまつわる 実話の絵本
(下)
「王さまと九人のきょうだい」・中国の民話
君島久子:訳 赤羽末吉:絵
(岩波書店 1969)
あるところに 九人のきょうだいがいました。
王さまの無理難題に どうやってたちむかうのか…
(佐)
2008年09月22日
2008年09月09日
2008.9.9 1年生
「またよくばりすぎたねこ」
さとうわきこ:作
(PHP研究所 1983)
ねずみにかじられたぼうしを利用して、ねこは森に行き、
じっとぼうしをかぶって待ちました。
やがて ぼうしの巣箱に1羽の鳥が……。
「よくばりすぎたねこ」の続編です。
(竹)
「トマトさん」
田中清代:作
(福音館書店 2002)
あるなつの ひるさがり
まっかに うれた トマトさんが
トマトのきから、どったとおちた。
(鈴)
さとうわきこ:作
(PHP研究所 1983)
ねずみにかじられたぼうしを利用して、ねこは森に行き、
じっとぼうしをかぶって待ちました。
やがて ぼうしの巣箱に1羽の鳥が……。
「よくばりすぎたねこ」の続編です。
(竹)
「トマトさん」
田中清代:作
(福音館書店 2002)
あるなつの ひるさがり
まっかに うれた トマトさんが
トマトのきから、どったとおちた。
(鈴)
2008年09月05日
2008.9.5 3年生
「だいくとおにろく」
松居直:再話 赤羽末吉:絵
(福音館書店 1962)
流れのはやい川に 橋をかけることになった大工の前に
おにがあらわれた。
おには 大工のかわりに橋をかけてやるかわりに
目玉をよこせと言うが…
(石)
「ぜつぼうの濁点」
原田宗典:作 柚木沙弥郎:絵
(教育画劇 2006)
「昔あるところに 言葉の国がありまして
その真ん中におだやかな ひらがなの国がありました…」
主の不幸は自分のせいではないかと思い悩んだ
「ぜつぼう」の濁点が自ら捨てられて
「きぼう」の濁点になるまでのおはなし
(下)
松居直:再話 赤羽末吉:絵
(福音館書店 1962)
流れのはやい川に 橋をかけることになった大工の前に
おにがあらわれた。
おには 大工のかわりに橋をかけてやるかわりに
目玉をよこせと言うが…
(石)
「ぜつぼうの濁点」
原田宗典:作 柚木沙弥郎:絵
(教育画劇 2006)
「昔あるところに 言葉の国がありまして
その真ん中におだやかな ひらがなの国がありました…」
主の不幸は自分のせいではないかと思い悩んだ
「ぜつぼう」の濁点が自ら捨てられて
「きぼう」の濁点になるまでのおはなし
(下)
2008年09月03日
2008.9.3 2年生
「めっきらもっきらどおんどおん」
長谷川摂子:文 ふりやなな:絵
(福音館書店 1985)
あそぶともだちがいないかんたは 神社に行った。
神社に行っても誰もいないので、
かんたは めちゃくちゃな歌をうたった。
「ちんぷく まんぷく……」
するとーーーーーーーーー
(金)
「たべられたやまんば」
紙芝居 松谷みよ子:文 二俣英五郎:絵
(童心社 1984)
山寺の小僧が栗をひろっていると、
おばあさんが出てきて「今晩あそびにこい」と誘います。
それは山んばだからやめておけと、
おしょうさんにとめられましたが、
そうしても行ってみたくなって小僧は出かけました。
(徳)
長谷川摂子:文 ふりやなな:絵
(福音館書店 1985)
あそぶともだちがいないかんたは 神社に行った。
神社に行っても誰もいないので、
かんたは めちゃくちゃな歌をうたった。
「ちんぷく まんぷく……」
するとーーーーーーーーー
(金)
「たべられたやまんば」
紙芝居 松谷みよ子:文 二俣英五郎:絵
(童心社 1984)
山寺の小僧が栗をひろっていると、
おばあさんが出てきて「今晩あそびにこい」と誘います。
それは山んばだからやめておけと、
おしょうさんにとめられましたが、
そうしても行ってみたくなって小僧は出かけました。
(徳)